学食が不味くて食べられぬ
職場が大学なので、学食が利用できる。
夏休み前まではよく利用していたのだが、
夏休み中は職員が出勤でも学生が休みなので
学食もお休み。
大変ながらも毎日何とかお弁当持参で行っていたら
今日久しぶりに学食に行って食事の不味さに
折角取ったものを残してしまった。
もともと食べ物は残したくない方なので
それでも残した=いかに不味かったかということを
お分かりください。
筑前煮の野菜は冷凍なのか、ぼそぼそしていて
野菜の味がしないし、味付けも調味料が悪いのか
食べれば食べる程嫌になるので途中であきらめました。
毎日大変でも、晩ご飯の残り物など詰めて
家からお弁当持って行くことにしようかと思案中。
そんな折、ぜひ欲しいと思っているのが
スープ専用のランチ容器。
http://www.thermos.jp/product/lunchbox/hotlunch/jbf-380.html
ステンレス製のランチジャーは昔から存在するが、
汁物、ご飯、おかずのプラスチック容器がセットになっているもので、
実家でよく使っていたので知っているが、
ご飯ばかりやたら容量が大きくて
おかずと汁物はちょっとしか入らない代物だ。
加えて、容器が全てプラスチックであるため、汁物容器に
シチューとかカレーとか、はたまた油揚げのみそ汁程度の
油が入ったものでも、洗うのが大変だった。
前述のランチ容器はスープのみを入れるタイプで
容量も大きい。冷めにくく、こぼれにくく、洗いやすい構造になっており、
外観は今流行の携帯マグの直径を大きくしたような形だ。
昔、「私の名前はキム・サムスン」という韓国ドラマを見た時に
わかめスープをやはりスープジャーのようなものに入れて
男性がヒロインに差し入れるシーンがあって
「へえ〜、こんな便利なものがあるんだなあ」と感心したのだが、
いよいよ日本にもスープ容器が普及する時が来たらしい。
今のところサーモスだけの商品の様で、
競合他社であるタイガーや象印のHPを探しても
それらしきものは見当たらなかった。
話は変わるが、
先日日経新聞の「私の食歴」というコーナーに
某という舞台演出家が載っていた。
その人は、両親が共働きだったため
おふくろの味、家庭の味というものをほとんど知らずに育ち、
今でも毎日一人で定食屋で食事を取るのだと言う。
「演出家は孤独な職業だから、孤食になるのはごく自然のこと」
と彼は言っていたが、「食べる事に時間を費やそうとは今もこれからも思わない」と
断言するこの記事は、あまりに衝撃的で
彼のような考え方の人が世の中にはある一定数いるのだと思うと
かわいそうでもあり、悲しくもあった。
夏休み前まではよく利用していたのだが、
夏休み中は職員が出勤でも学生が休みなので
学食もお休み。
大変ながらも毎日何とかお弁当持参で行っていたら
今日久しぶりに学食に行って食事の不味さに
折角取ったものを残してしまった。
もともと食べ物は残したくない方なので
それでも残した=いかに不味かったかということを
お分かりください。
筑前煮の野菜は冷凍なのか、ぼそぼそしていて
野菜の味がしないし、味付けも調味料が悪いのか
食べれば食べる程嫌になるので途中であきらめました。
毎日大変でも、晩ご飯の残り物など詰めて
家からお弁当持って行くことにしようかと思案中。
そんな折、ぜひ欲しいと思っているのが
スープ専用のランチ容器。
http://www.thermos.jp/product/lunchbox/hotlunch/jbf-380.html
ステンレス製のランチジャーは昔から存在するが、
汁物、ご飯、おかずのプラスチック容器がセットになっているもので、
実家でよく使っていたので知っているが、
ご飯ばかりやたら容量が大きくて
おかずと汁物はちょっとしか入らない代物だ。
加えて、容器が全てプラスチックであるため、汁物容器に
シチューとかカレーとか、はたまた油揚げのみそ汁程度の
油が入ったものでも、洗うのが大変だった。
前述のランチ容器はスープのみを入れるタイプで
容量も大きい。冷めにくく、こぼれにくく、洗いやすい構造になっており、
外観は今流行の携帯マグの直径を大きくしたような形だ。
昔、「私の名前はキム・サムスン」という韓国ドラマを見た時に
わかめスープをやはりスープジャーのようなものに入れて
男性がヒロインに差し入れるシーンがあって
「へえ〜、こんな便利なものがあるんだなあ」と感心したのだが、
いよいよ日本にもスープ容器が普及する時が来たらしい。
今のところサーモスだけの商品の様で、
競合他社であるタイガーや象印のHPを探しても
それらしきものは見当たらなかった。
話は変わるが、
先日日経新聞の「私の食歴」というコーナーに
某という舞台演出家が載っていた。
その人は、両親が共働きだったため
おふくろの味、家庭の味というものをほとんど知らずに育ち、
今でも毎日一人で定食屋で食事を取るのだと言う。
「演出家は孤独な職業だから、孤食になるのはごく自然のこと」
と彼は言っていたが、「食べる事に時間を費やそうとは今もこれからも思わない」と
断言するこの記事は、あまりに衝撃的で
彼のような考え方の人が世の中にはある一定数いるのだと思うと
かわいそうでもあり、悲しくもあった。
by erimiyabayashi
| 2010-09-29 23:55
| お家ご飯
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